構造設計で多いご相談内容と対策について

1. お問い合わせ、お見積もりの依頼をお電話、メール、又は専用せフォームにてお願いします。
2. 内容を確認の上、ご回答、お見積書をメールにてお送りします。

構造設計を効率化できるソフトウエアSS7を導入して、作業の効率化に努めています。

2010年の10月に「公共建築物木材利用促進法」が施行され、公共建築物の構造・内装の木造・木質化が推進されたこともあり、木造建築のニーズが多くなっています。大規模木造構造で大切なのは、強度・安全性を確保するために精密な構造設計を行うことはもちろん、梁・柱などの構造を美しく見せるための意匠性にも配慮をすることです。そしてこの「意匠」と「構造」の両立には、木造建築設計に関する豊富な知識と経験が必要です。一度ご相談ください。

例えば、「ほとんどの業者は決まっているけど、構造設計だけお願いしたい」「他社だとできないと言われたけど、どうしてダメなのか理由が知りたい」などのご相談もお受けしています。

設計の期間が足りない・・・ 着工までの時間が残りわずか・・・瞬時に結果を予測し最短ルートで設計を進める事を可能にしているのは、他社に負けない7000件を超える実績と経験があるからです。

平面混構造では、エキスパンションジョイントにより構造上分離いたします。
立面混構造では、1階部分を鉄骨造や鉄筋コンクリート造でつくり、2階や3階部分に木造を載せます。経験豊富な当社に是非、ご相談ください。